diary 天皇杯準決勝 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ @ 国立競技場 S原氏と、天皇杯準決勝の浦和レッズ vs 鹿島アントラーズを観戦に行く。国立競技場、天皇杯準決勝、サポーターの熱い関東のチーム同士、年末休み、晴天という好条件が揃ったせいで、35,000人の大入り。試合自体は浦和が層の厚さで上回ったように感じた。ボールの支配率やシュート数はほぼ差がなかったが、決定機にきちんと仕事をする小野やポンテの存在はやはり大きい。 2006-12-29 diary
book 初音舞, 梶本琢程, 世界チャンピオン初音舞の世界に勝つ 麻雀国際公式ルール戦術本 買ってから1年ほど積まれたままになっていたが、その1年間に国際公式ルール (ちゅんま) を扱った本は全く出ていないので、いまだに最新刊。国際公式ルールの基礎から戦略まで一通り押さえられているので一冊目としてはおすすめできる (というより他に類書が少ないのであまり選択の余地がない) 。戦略面で本当に上達しようと思うとこの次の本が見あたらないところが少し悲しい。似非トーライの中国麻将カテゴリなどのwebを追うのが最先端か。 2006-12-28 book
book 架神恭介, 君主論太郎, 辰巳一世, 完全覇道マニュアル はじめてのマキャベリズム マキャベリの名著であるの入門書だが、小学校をのクラスの覇権争いを題材にしているのが面白い。天下取りといっても、その実は小学校の勢力争いの延長ということだろう。文章が軽めの上、短めのストーリーに区切られているのでサクサク読める。しかしながら、40人のクラスでの覇権争いを描く都合上、序盤から一気に多数の勢力が登場するので、公式サイトにある5年3組勢力図を手元に置きながら読むのがおすすめ。また、覇権争いの合間に挿入される、ふくろう先生の解説が殺伐としていて実に良い。聞き手のはなこち... 2006-12-24 book
diary クリスマス献血キャンペーン2006 買い物のために街を歩いていたらクリスマス献血キャンペーン2006に出くわした。西武ライオンズの片岡選手と炭谷選手がいたらしいが、混みすぎててまったく近づけず。 2006-12-23 diary
book スー・シェパード, 赤根洋子(訳), 保存食品開発物語 乾燥、塩、酢漬けといった伝統的な方法から、冷凍、フリーズドライといった最新の方法まで、保存食品の歴史を網羅した本。あまり日本人になじみのない食品も多く収録されており、雑学本として楽しめる。ほぼ時系列順に並んでいるのを通して読むと、食糧の保存こそが文明の源であることを強く感じる。 2006-12-20 book
game 麻雀格闘倶楽部DS Wi-Fi対応 アーケード版はやったことがないので、純粋にDS版だけの評価。総合的に、役満DSに比べれば遙かにマトモな出来。操作・インタフェースauto和をデフォルトでONに出来ないのがちょっとだけ不便。また、auto和がONの時に自動で槓してくれないのはちょっと悲しい八索が壊れているのにはさすがに萎える鳴きが入れられるときに注意を引くような音を入れて欲しかった。ながらで打っていると気付かずにタイムアウトを待ってしまいがち他家の打牌中にも、自分の打牌を選択できるのが快適。また、打牌選択中にB... 2006-12-17 game
book 橘玲, マネーロンダリング入門 国際金融詐欺からテロ資金まで まずはマネーロンダリングの実例であるカシオ詐欺事件、五菱会事件、ライブドア事件の具体的な事例の解説。その資金の流れは複雑に入り組んでおり、理解するのに一苦労。むしろマネーロンダリングの事例よりも面白いのが、マネーロンダリングに関連する各種のカラクリの解説。コルレス銀行・コレスポンデント口座、SWIFT、プライベートバンクの歴史、ハワラなどの解説はおすすめできる内容。 2006-12-16 book
diary Becky! 2.29 Becky! 2.29で、さりげなくIPv6対応が行われた。ありがたい。ついでにimap4使用時の "サブフォルダも検索" オプションが有効になったのも地味にうれしい。あとは、大量のメールにクエリー検索をかけた際の途中中断が実質的にきかない点をなんとかしてくれれば。 2006-12-13 diary
diary フルハウス〈フォース・シーズン〉コレクターズ・ボックス ようやく折り返しのフォース・シーズンに突入。ミシェルかわいいよミシェル。今回はさりげなくデスクカレンダーが同梱されているのも嬉しいところ。 2006-12-10 diary