bike

comic

鬼頭莫宏, のりりん (6)

前巻から続くツーリング編。 自転車の小ネタが散りばめられており、経験者はあるあるネタとして楽しめる。大きなストーリーにはあまり動きなし。
book

タイラー・ハミルトン(著), ダニエル・コイル(著), 児島修(訳), シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕

元トップ選手による自転車界のドーピング暴露本。当時の自転車界にいかにドーピングが蔓延していたかがよく分かる。 単なる暴露本としてだけではなく、タイラー・ハミルトンの半生記としても非常に良質なものに仕上がっている。
comic

鬼頭莫宏, のりりん (5)

自転車の組立からツーリングまで、本格的に自転車入門マンガになってきた。自転車未経験者が楽しめているのかやや心配になる。ラブコメ要素は申し訳程度。
book

高野秀行, 神に頼って走れ! 自転車爆走日本南下旅日記

自転車旅行記として期待して読み始めたが今ひとつ。楽屋ネタが多く、旅先で訪れる相手も著者の知り合いが大半なので、初めてこの著者の本を読んだ自分には置いてけぼり感がある。著者のシンパならば楽しめるのかもしれない。
comic

鬼頭莫宏, のりりん (4)

だんだん自転車蘊蓄マンガに近づいてきた。ストーリーの進展がゆるやかなので自転車に興味が無いと辛いかもしれないが、そこさえ超えられる人ならば文句なしに楽しめる。
comic

鬼頭莫宏, のりりん (3)

レースマンガの振りをしながら、UCIのレギュレーション問題や微妙な道路交通法をネタにする。レース部分はセコいといえばセコい展開なのだけれど、それを素直に楽しめるか。
comic

鬼頭莫宏, のりりん (2)

2巻目にしてようやく話が動き出し、自転車マンガらしくなってきた。自転車のウンチクも少しづつ増えてきた。 対決はベタといえばベタな展開なのだけどやっぱり面白い。
comic

鬼頭莫宏, のりりん (1)

自転車布教マンガ。 感情移入できないタイプの主人公なのがやや難だが、自転車視点と自動車視点の双方を取り込んでいるのは面白い。
product

NITE IZE Figure9 CARABINER

普段はロードレーサーで買い物に行くことが多いのだが、キャリアなしではなかなか多くの荷物を運びにくい。背中のバッグには嵩張るものは詰めにくい。 そこで、バッグにカラビナをつけて買い物袋を吊すようにしてみた。重量物や長時間の移動には向かないが、片手で運転するよりはまだ安全で、普段の仕事帰りの買い物の補助としては十分。
diary

米国の病院に行ってきた

先週、自転車で転倒して左膝に怪我をしてしまった。打撲と裂傷だけで骨に異常はなさそうだったのと、出国前に予め破傷風や狂犬病等の予防接種を受けていたのとで自力で治療していたが、傷口が化膿し始めてしまったので、抗生物質を出してもらいにやむなく病院へ行ってきた。 出国時に契約していた保険会社に問い合わせ、保険が使える近所の診療所 (HealthWorks) を紹介してもらった。診療所は基本的に予約無しで診てもらえる。多くの診療所は平日昼間のみだが、一部の診療所は土日も開いている。また...