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久しぶりの町田の風景

最近、町田ゼルビアが好調で、関東サッカーリーグ1部で優勝を決めた。全国地域リーグ決勝大会で上位に入れば晴れてJFL昇格となる。町田は就職で離れるまで多くの時間を過ごしたこともあり愛着のある街なので、これを機会に訪れてみることにした。18きっぷも1回分残っていることだし。 試合まで少し時間があったので、町田の街をうろつく。実家に帰るときに通過することは何度かあったが、降りて街を歩くのは久しぶり。なんだか今風の街になっていた。 都南デパートは無くなった (一龍のラーメンが好きだっ...
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中嶋信生, 有田武美, 携帯電話はなぜつながるのか 知っておきたいモバイル音声&データ通信の基礎知識

以前読んだ電話はなぜつながるのかの姉妹品。 システムが複雑な分、前作よりも集中して挑まなければいけないが、大まかな仕組みはよくわかる。ただし、W-CDMAを中心に書かれているので、cdma2000の知識が必要な人は別の本で補間する必要がありそう。
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橋本和明, 違法コピー職人たち 誰も語れなかったパソコンの黒歴史

マイコン時代に始まりWinnyに至るまでの違法コピーの歴史をまとめた本。 なかなか活字としてまとめられる機会の少ない種類の情報なのでありがたい。さらに通り一遍の平坦な記述ではなく、その時代の空気を多分に含んだ内容となっているのも嬉しい。そのせいか、ところどころ日本語がアレだったりするのはご愛敬。
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3年ぶりにパソコンを買い換えた

少し前から検討していたパソコン一式の買い換えを行った。以下、各部品の購入とセットアップのメモ。 Dell 3007WFP-HC 注文してから3日ほどで納品。配送業者は佐川とんでもないサイズの箱で届くので、作業スペースを確保しておかないと大変なことになる。パッケージの絵も、二人以上で持つのを推奨しているモニタ本体は一切記憶を持たないので、電源断ですべての設定が失われる。元電源を落とす運用をしていて、かつ輝度設定を保存したい場合は、PC側に制御ソフトを入れてUSBでつなぐ必要があ...
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学生・初学者のための待ち行列チュートリアル

最近、この方面の仕事に着手しているので、勉強のために学生・初学者のための待ち行列チュートリアルに参加する。 豊泉先生の「Littleの公式で読み解く生物学的待ち行列」は、そんな勉強を抜きにして面白い。近々、資料がアップロードされるということなので、待ち行列だけでなく、生物学、特に社会性昆虫に興味のある方には是非読んでいただきたい。
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PCとモニタを買い換えることにする

Dell 3007WFP-HCが133,800円に大幅値下げされていたので購入することにする。ここ2週間で50,000円くらい下がった気がする。 必然的にPCもDual Link対応にする必要があるのでこちらも買い換え。気が付いたら愛用のXC Cube EZ65も購入から3年以上が経っていたので丁度良い機会。XC Cubeシリーズ自体は気に入っているので、今度も後継機で。色々調べてみると最新のEZ965はまだ枯れてない様なので、安定志向ならEZ945-Pあたりか。もういいトシ...
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坂本タクマ, 坂本タクマの実戦株入門

しばらく見ないうちに、坂本先生は株にハマっていたらしい。 いわゆるテクニカル分析によるシステムトレード。一応勝っているらしい (TOPIXには負けているが) 。システムの詳細は説明されないので (それに元々自分はファンダメンタルズ分析派だ) 、基本的には坂本先生のマンガを楽しむ本。ちなみに坂本先生はシステム構築にRubyを使っているらしい。 ところで、の2巻はいつになったら出るのだろう。ついでにシンケン君の単行本はいつ出るのだろう。
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CASIO EXILIM ZOOM EX-Z700の感想

先日購入したをしばらく使ってみての感想。まずは良いところから。 胸ポケットに収まるサイズと軽さは申し分ない起動時間も十分に短い。撮りたいと思ったときに十分な速度。連写速度も上々画質については私の用途には十分過ぎる。画質にこだわる人はいろいろと言い分があるのだろうけどクレードルにUSB接続すると、普通にマスストレージで見えるのが素直でありがたい (専用ソフトも使える様だが試していない)操作音はすべて消せる (もちろん沈胴式レンズなどの機械音は残るが)バッテリーの持ち時間は十分。...
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デジカメのケース

先日購入したデジカメのケースを購入した。 純正品を見てみたら意外と高く3,000円もするので、近所の100円ショップで携帯電話ケースとして売られていたものを買う。フックが邪魔くさいので後で外そう。
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渡辺千賀, ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)

テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らしで有名な浦辺千賀さんの作品。 現在のシリコンバレーの空気を伝える本だが、そのうちのいくらかはいずれ日本にも伝わってくるのだろうと感じる。 大量の脚注は内容は面白いのだけれどちょっとテンポがそがれる感じなので、構成を工夫して欲しかった。