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久住昌之, 食い意地クン

久住さんお得意の食エッセイ。新味はないが、安定した面白さ。今回は泉晴紀さんではなく本人自ら (おならブー太名義で) 挿し絵や装丁も手がけているが、これもヘタウマ系でなかなか。
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落合福嗣, フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!

コアな野球ファンなら知らない人はいない落合監督のご子息、福嗣君の処女作。週刊プレイボーイに連載されていたコラム "落合福嗣の腹式呼吸" をまとめたものに加え、落合博満監督や信子夫人との対談や過去のエピソードも山盛り。ファンならぜひ。
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井上純一, 中国嫁日記 一

人気ブログの単行本化。前半はブログからの再録、後半は書き下ろし。普通のエッセイのろけマンガで特にドラマチックな何かがあるわけではないが、電車の中での読み物としては上々。
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筒井康隆, 幾たびもDIARY

ちょうど昭和が終わる頃の日記。を執筆していた時期で、その生みの苦しみが伝わってくる。筒井康隆は買ってはあるが読んでいない本が多いのでそろそろ何とかしないと。
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種村季弘, 食物漫遊記

種村先生の食エッセイ集。少しトボケた文章と、その恐るべき博識を生かして次から次へと畳みかける展開に一気に読み切ってしまった。決して何かの役に立つような本ではないけれど、読み物としては文句なし。
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ならやたかし, ケンペーくんの鬼畜天誅記

あのケンペーくんの著者によるエッセイ集。ケンペーくんを生み出すに至った著者の半生や鬱屈した感情がこれでもかと叩きつけられる。一般の人にお勧めできる本ではないので、ケンペーくんを理解できる人だけどうぞ。
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内田百けん, 第三阿房列車

シリーズ完結編。相変わらず用もない旅に出掛けるだけのお話なのだが、最後までダレずに読ませてしまうのはさすが。もう続編が出ることもない作品なのが少し悲しくなる。
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玉村豊男, 世界の野菜を旅する

野菜の歴史書でもあり、エッセイでもあり、旅行記でもある不思議な本。著者の教養がそこかしこから滲み出ており、とにかく知的興味をかき立てられる。
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わたなべぽん, 桃色書店へようこそ

アダルトグッズも扱う古書店の女性店長によるエッセイマンガ。絵柄と内容のギャップが味。
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野中柊, きらめくジャンクフード

キャッチーなタイトルの本をもらったので読んでみたが、中身がスカスカだった。食の専門家ではない様なので、身の回りの体験談ばかりになるのは仕方ないとは思うが、それでいてエッセイとしてちっとも面白くないのはどういうことか。