diary フルハウス〈サード・シーズン〉コレクターズ・ボックス ファーストシーズン・セカンドシーズンに続きサードシーズンも購入。ミシェルかわいいよミシェル。 今のところ、なんとか発売には間に合うペースで消化できている。フォースシーズンは12月発売予定なので、それまでに消化しないと。 2006-08-24 diary
game 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け 先日購入した。とりあえず一通りプレイしてみたので感想。 音声の質は意外とまとも。ただし、ボリュームを最大にしても少々聞き取りにくいときがある (fukumotoはDS Liteを使用。元祖DSでどうかは不明) ので、イヤホンを併用した方が良いかもトレーニング日は、プレイ時ではなく、ソフト起動時が基準で決まる模様。つまりサスペンドを繰り返している使い方だと新しい日付に移らないので、日が変わったら再起動が必要ゲームとしての楽しさを期待してはいけない。基本的には単調なディクテーショ... 2006-05-15 game
diary フルハウス コレクターズ・ボックス 人生初のDVDボックス購入。この手のものは、買っても全部観る時間がないので敬遠していたが、フルハウスとくればしようがない。ミシェルかわいいよミシェル。 とりあえず現在発売されている第2シーズンまで買ったが、今後発売予定の第8シーズンまで合わせると192話ある。しかも吹き替えと原語の両方を観るとなるとさらに倍。どれだけ時間がかかるのか。 2006-05-05 diary
book 多賀敏行, 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった 文藝春秋やふらんすに掲載された原稿に書き下ろしを加えた、誤訳や誤解に関するエピソード集。 表題にもなっている、日本人批判とされる言葉の誤解がおもしろい。ウサギ小屋、日本人は12歳、エコノミック・アニマル、これらの言葉は日本人批判として知られているが、本来は否定的な意味を持っていなかった。これらの言葉がなぜ誤解されるに至ったのか、ECの報告書、マッカーサーの上院答弁などの原典にあたり検証している。これらの誤解は、相手の言語に対する知識不足や発言背景への理解不足が元で生まれ、一人... 2006-02-05 book
diary 英会話学校 いろいろ諸事情あって、人生初の英会話スクールに通うことを検討している。ところが、引っ越し先の近所のものを何軒かまわって情報収集してみると、イメージしていたものと少々異なることがある。 ビジネスのための受講者よりも、本当に初級の挨拶からレベルのコースの受講者の方が遙かに多いらしい小規模な教室の場合、クラスの人数が集まらず、実質的にプライベートレッスンが中心になっている場合もある一度問い合わせをするとしつこい勧誘が続くのではないかと覚悟していたが、あまり商売気がない業者もいる同等... 2006-02-04 diary
diary 句読点を考える 仕事でいろいろと文書を作ることが多いが、句読点の不統一に悩まされることがある。元々、日本語の句読点は複数の組み合わせが使用されている。代表的なところでは、以下の三つの組み合わせだ。 「、」「。」「,」「。」「,」「.」 おそらく、電子的なテキストでは「、」「。」の組み合わせがもっとも広く使用されているものと思われる。これは、日本で一番広く使われているFEPであるMS-IMEの初期設定が「、」「。」なため。 かくいう私も「、」「。」を主に使用している。句読点を指定されている場合... 2005-08-23 diary
diary 通信教育の切手 以前からアルク社のヒアリングマラソンという通信教育を受けてます。ヒアリングマラソンは月例テストがあり、解答用紙を郵送して採点してもらう仕組みになっています。その郵便は以前は15円で送れたのですが、気がついたら80円に値上げされていました。第四種郵便物から外れた様なのですが、何があったのでしょうか。 まあ、値上げといっても (教材代全体からみたら) 小銭なので良いのですが、困るのは買い置きの切手。15円単位で貼れる様に、10円切手と5円切手を買い込んでしまっています。ここ数年、... 2005-06-12 diary
book 河原俊昭, 山本忠行, 多言語社会がやってきた 世界の言語政策Q&A 新幹線の中で読破。2ページ見開きで完結するQ&A形式で、一つまた一つと読んでいるうちに読み切ってしまった。 言語と政治の関係の深さやドロドロした部分を改めて認識させられる一冊。お勧め。 2005-03-21 book
book 渡部昇一, 講談・英語の歴史 元々はゲルマンの一方言に過ぎなかった英語が、フランス語の語彙を取り込み、国際語としての地位を占めるに至るまでの流れを、著者の豊富な古英語や独語の知識を交えて追った本。英語の構造がゲルマン語系とフランス語系からなっている点を、日本語の大和言葉と漢語の関係と対比してみせるくだりも興味深い。文章は平易で読みやすいが、著者が著者だけに少々右寄りな表現が散見されるのが気になる。 しかし、この種の本を読むと、自分の英語ボキャブラリーの無さが嫌になる。地味に続けているヒアリングマラソンもそ... 2005-02-20 book
book R.M.W.ディクソン, 言語の興亡 言語がどの様に生まれ、分岐し、滅亡していくのかを俯瞰的に捉えている。ただし、作者の持論である断続平衡説など、まだ仮説レベルの話も多く含まれているため、その点は注意する必要がある。 言語が失われるプロセスに関するくだりが興味深い。通常、社会的立場の弱い非優勢言語の話者が第二言語として社会的に優位な優勢言語を覚える場合が多く、逆は少ない。これは、英語を話す日本人の割合と、日本語を話す英・米国人の割合を考えれば理解できる。言語が消滅する典型的なケースの一つとして、劣性言語と優勢言語... 2004-09-30 book