subculture

diary

富士見線

小学生の時分の夏休みには「涼しい午前中に勉強して午後から遊びに行きなさい」などと言われていた気もしますが、埼玉の昼の暑さはシャレになりません。そんなわけで、昼間はクーラーの利いた部屋で本など読みつつ、夕方涼しくなってから自転車でお出かけしてみました。大人だし。 今日の写真は買い物のついでに寄った富士見線14号鉄塔です。このアンバランス感がナイスです。
diary

新座線

私の中で未だに鉄塔ブームが続いているので、自転車でちょっと出かけてみた。写真は自宅から自転車で15分くらいのところにある新座線11号鉄塔。 映画のロケ地である武蔵野線も意外と近いので、この夏の自由研究としてちょっと行ってみるつもり。
diary

Tales of the tiles

Tales of the tiles (via: Google News Alert) 麻雀文化に関するコラム。すばらしい。 関係ないけど、このコラムを読んでいて、最初 "penchant" を "辺張" と読んでしまって、一瞬何のことかわからなかったのはナイショだ。
book

パラダイス山元, ザ・マン盆栽2

マン盆栽作品集の第2弾が文庫になっていたので購入。今回のヒット作は、"ファイト!一発! (二発目) " かな。
book

有馬哲夫, ディズニーとは何か

ソニー・ボノのアレ以来、ちょっとまじめにディズニー関連本を読んでます。この本は、ディズニーの歴史から、ディズニーと人種問題・フェミニズム・アメリカ史との関わり、ディズニーと諸外国の文化摩擦、日本にとってのディズニーまで幅広く一通りのことが押さえられていてお勧めです。
book

アリエル・ドフルマン, アルマン・マトゥラール, ドナルド・ダックを読む

表紙に "だれでも知っている文化侵略と子供文化研究の古典" 、"ディズニー漫画に見る帝国主義イデオロギー" などアレなコピーが踊ります。その表紙の通り、内容はかなり反米感情が強く感じられますが、アジェンデ政権下のチリの文化革命の最中に出版された本であるため、そのことを考慮する必要があります。とはいえ、その点を差し引いて考えたとしても、ディズニー漫画に対する批評の多くは的を射たものです。ディズニーに対して違和感を感じている方は一読するべき本かと思います。
book

Jenz Johnson著, 西尾操子訳, ハッカーズ料理読本

料理本じゃない気が・・・。実際にこのレシピを作る勇気はありません。ごめん。サイトのネタにはいいんだろうけどさ。あと、アメリカンジョークが山盛りです。そういうのがお好きな向きはぜひ。
movie

長尾直樹監督, 鉄塔武蔵野線

やっぱり時代は鉄です。付属の鉄塔冒険マップを持って、聖地巡りをしなきゃ。
diary

そろそろ夏が近づいてきました。 "鉄" の季節です。 "鉄" と申しましても、世間一般で言うところの "鉄" ではありません。 fukumotoにとって、"鉄" とは "鉄" です。 運命的に、聖地付近に引っ越してきてからもう2年になりますが、未だコンプリートしていませんし、今年こそは。 とか書きながら何気なく検索していたら、。というわけで、今年の夏は "鉄" ブームな予感。