travel

comic

べつやくれい, 東京おさぼりスポット探検隊

いつも通りのゆるゆるなエッセイコミック。実用的かというと疑問だが、マンガとしては悪くない。
book

斎藤潤, 東京の島

こちらはうってかわって実際に現地を訪れての紀行文。東京都の離島を巡るという目の付け所はなかなか。文章が少し気取りすぎなのは好みが分かれそうではある。
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歴史ミステリー研究会, 封印された日本の離島

現地取材なしで掻き集めた情報で安易に作られた企画本だが、気軽に眺めるには悪くない。
diary

長崎

初の長崎。天気が良すぎて倒れるかと思ったが、海はきれいでご飯は美味しいし言うことがない。
diary

町田ゼルビア vs. 佐川印刷SC @ 町田市立陸上競技場 (野津田陸上競技場)

今期初の町田ゼルビア戦観戦。もちろんホームの野津田で。今回は相模原市在住のS原氏と一緒に観戦。試合前にはご自宅にちょっとお邪魔する淵野辺から神奈川中央交通のバスで競技場へ向かうが、サッカー観戦の雰囲気の人が見あたらない。競技場最寄りの野津田車庫で降りたのは自分たちだけ。観客の大半は自家用車か、鶴川からの直通バスの利用だろう野津田はGIANT KILLINGに登場して (旅人と会うシーン) 一部で話題になったが、そのままの佇まいで安心する。しかし、J2昇格を見据えてバックスタン...
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諸島文化民俗研究会, 潜入! ニッポン不思議島

宝島社なので仕方ないが、少しオカルト方面に振りすぎか。移動中に気軽に読み飛ばす文庫としては悪くない。
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ヒッチハイク愛好会, 猿岩石大ウソ日記

一昔前に大ブレイクした猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイクの内容を検証しようという暇な本。それを読んでいる自分はもっと暇人か。テレビの企画をノンフィクションだと信じてしまう人ならば一度読んだ方がいいのかもしれない。
diary

伊豆ヶ岳

春に走った伊豆ヶ岳を再訪。前回行き損ねた旧正丸峠と伊豆ヶ岳の男坂あたりを押さえてみる。また、今回は単独行ではなくN崎氏と。西武秩父線の正丸駅から走りはじめる。駅を出て右手の階段から下るルートだと正丸峠経由となるが、今回は左手の登山道から旧正丸峠へ向かう旧正丸峠へのルートは高麗川の源流を辿っていく感覚が実に良い昨日までの雨のせいか、ワールドカップ期間中のせいか、登山客をほとんどみかけないお目当ての男坂は意外と本格的な岩場。雨上がりの岩肌は鎖なしでは厳しい男坂ルート最上部の大岩の...
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荒俣宏, 想像力の地球旅行 荒俣宏の博物学入門

主に近代の博物学がどのように発展してきたかを大きな流れで掴める。まだまだ未知の世界があった頃の世界探検の興奮が伝わってくる良書。さすが荒俣先生というべき蔵書の数々から採られた図版も眺めているだけで楽しい。
diary

第2回道志村トレイルレース

昨年に続いて、今年も懲りずに道志村トレイルレースに参戦。相変わらずアクセスの良くない会場だが、2回目ともなると勝手知ったるもの。昨年と同様に、道志温泉日野出屋さんに宿泊する。実は昨年の帰り際に、同室の参加者とともに予約を入れておいた :-)日野出屋のご主人に、他の参加者とともに中央本線の藤野駅で拾ってもらった変わらずアットホームな宿で安心する。お子さんもいつの間にか大きくなっていた同室の参加者も見た顔ばかり。合宿の様で楽しい昨年と異なり見事な晴天だったが、コースの厳しさは相変...