travel

diary

中国湖南省張家界市武陵源

お仕事のため、中国は湖南省の張家界市武陵源へ。 日本からの直行便はないので、北京、上海、青島あたりを経由する必要がある。しかしながら、張家界荷花空港は、何故か朝と夜しか便がないので乗り継ぎがあまり良くない。地元住民の反対などの場合は逆パターンになるはずなので、何か別の理由かと思われる張家界荷花空港から最終目的地の武陵源へは、シャトルなどという気の利いたものはないのでタクシーを利用。しかしこれが大ハズレで、深夜の山道を本気で飛ばされて生きた心地がしない。せめてシートベルトを、と...
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愛媛出張

お仕事で愛媛へ。せっかくなので、宿泊は道後温泉に。 食事は海産物が美味しく大満足。道後地ビールもいい味醤油が九州の様に甘めなのは好き嫌いが分かれるかも市内を走る路面電車 (伊予鉄道) はやはり乗って楽しい
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川崎ハーフマラソン

川崎ハーフマラソンに出場してきた。 都心からのアクセスの良い公認大会にもかかわらず、出場者はそれほど多くなく1574名 (これでも昨年からはだいぶ増えたらしいが)会場の古市場河川敷グラウンドは南武線鹿島田駅もしくは横須賀線新川崎駅から徒歩で15分から20分ほど。基本的に一本道なので、下手にショートカットなどを企まなければ迷うことはない上位には早大競走部員などの姿も見えたので、腕試しをしたい向きにもひたすら多摩川沿いを走るだけで、お世辞にも走って楽しいコースではないRCチップ使...
comic

菊池直恵, 鉄子の旅 プラス

既に連載が終了した鉄子の旅の後日談。 IKKIを読んでいないので気づかなかったが、連載終了後も一部ではこんなに盛り上がっていたのか……。
book

松本仁一, アフリカを食べる/アフリカで寝る

1996年に出版されたとを合本にしたもの。 そのタイトル通りアフリカでの食生活や住環境の体験を綴った本だが、単にゲテモノ食の紹介にとどまらず、その背景にある文化や (多くが経営に失敗している) 国家の形が感じられる内容。
diary

沖縄への家族旅行

家族旅行で沖縄へ。家族旅行はもう7~8年ぶり。沖縄へは仕事で何度か行っているが、観光で行くのは初めて。 海で遊ばないのならば、今の時期の沖縄はすばらしい。風の暖かさが関東とは別物。 今回は添乗員付きのツアー (旗を持った添乗員に付いていくタイプ) 初体験となったのだが、これが実に密度が濃い。朝からものすごいペースで観光スポットを回れる。自分一人で参加する気にはならないが、こういった家族旅行などでは手間が掛からずに観光地を純粋に楽しめるのでいいかもしれない。
book

村上春樹, シドニー! (1) (2)

今更ながら読んでみる。 村上さんらしい、ちょっと一歩引いた感じのシドニーオリンピック訪問記。ただのオリンピックの実況中継ではなく、オーストラリアの歴史やユーモアたっぷりのコアラ達の観察など盛りだくさんの内容。 オリンピック部分は、マラソンランナー・犬伏孝行に踏み込んでいくところが実に興味深い。シドニーでは残念な結果に終わってしまったのは事実だが、その背景には様々な思いがある。
book

辻原康夫, 食の歴史を世界地図から読む方法 イラスト図解版 料理や食材の意外なルーツがわかる

今では当たり前となっている古今東西の食文化が、どこから来たのかルーツを探る雑学本。 タイトルの通り、世界地図ベースで食文化の分布や伝播が説明されるので、内容を俯瞰的につかみやすく非常にわかりやすい。
diary

台北旅行実質最終日

中華職業棒球観戦 台北旅行も明日は帰国するのみとなり、実質的に最終日。せっかくなので、中華職業棒球 (台湾プロ野球) も観戦してみることにする。 試合日程を調べたところ滞在中に台北市内での試合はないので、最も近そうな新竹まで出向くことにする。 新竹中正棒球場へのアクセス 台北市内から新竹中正棒球場のある新竹市へのアクセス手段は大きく分けて3つ。 一番おすすめなのは在来線特急の自強號。台北から1時間強で到着する。運賃は180元。在来線の新竹站は新竹市街地の中心地に位置しているの...
diary

台北旅行2日目

台北捷運 台北市内の散策には台北捷運 (MRT, 地下鉄) が便利。 そのシステムもいつの間にか磁気カードからICカード (EasyCard) へと進化していた。 ある程度頻繁に乗るのならばICカードを買ってしまった方が便利なのだろうが、それほど乗らないのならば、その都度チケットを買った方が便利。一度きりのチケットはカード型ではなく、トークン型。 地下鉄構内には、ASUS, acer, MSIといったメーカーの格安ノートPCの広告を多く見かけた気がするが、これは単にそれに興味...