travel

diary

外秩父七峰縦走

梅雨の合間の貴重な晴天は、外秩父の七峰を縦走。コースは、東武主催の外秩父七峰縦走ハイキングを流用。ハイキングという軽い名前が付いているが、通して走るとそれなりに足にガツンとくるコースコースマップは東武トラベルなどでもらえる。川越の東武トラベルでは、ご自由にどうぞではなく、窓口に尋ねると出てくる形。なお、このマップは少し大きすぎるので、何枚かに分けた縮小コピーを用意した方が取り回しが楽このコースの良いところは、案内板が至る所にあり、コースマップを開く必要がほとんどないところ。た...
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金勝山~官ノ倉山

道志村トレイルレースの悔しさを忘れないうちに山岳練習を。まずは、近所の東上線沿線の金勝山~官ノ倉山あたりから攻めてみる。金勝山の最寄り駅は東武竹沢駅。官ノ倉山も東武竹沢駅から入るのが便利だが、石尊山経由で小川町駅方面に抜けるルートがあるので、今日の帰りはそちらを使用した東武竹沢駅前には本当に何もなく、かろうじて自販機がある程度金勝山は駅からのアクセスも良く難易度も低いので、官ノ倉山に入る前の足慣らしに土曜日の早朝ということもあってか、金勝山では誰ともすれ違わず官ノ倉山入口の三...
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道志村トレイルレース

今年最初のトレイルレースとして、道志村トレイルレースに参加してきた。まず、会場へのアクセスの悪さは折り紙付き。大会パンフレットにも堂々と "公共交通機関が少ないのでお車でのご来場をお願いします" と書かれる程レースの開始は7時なので、前泊が必須最寄り駅は強いて挙げるなら中央本線の藤野駅だが、そこから車で小一時間ほどバスは基本的にない。平日にはごくごくわずかにあるが、休日には運休が基本。なので、宿舎の送迎バスを利用するしかない会場付近への経路は道も悪く、居眠りをしていても時折揺...
diary

荷花荘

張家界荷花空港内の喫茶店が雀荘にしか見えない件について。
diary

中国湖南省張家界市武陵源

お仕事のため、中国は湖南省の張家界市武陵源へ。日本からの直行便はないので、北京、上海、青島あたりを経由する必要がある。しかしながら、張家界荷花空港は、何故か朝と夜しか便がないので乗り継ぎがあまり良くない。地元住民の反対などの場合は逆パターンになるはずなので、何か別の理由かと思われる張家界荷花空港から最終目的地の武陵源へは、シャトルなどという気の利いたものはないのでタクシーを利用。しかしこれが大ハズレで、深夜の山道を本気で飛ばされて生きた心地がしない。せめてシートベルトを、と思...
diary

愛媛出張

お仕事で愛媛へ。せっかくなので、宿泊は道後温泉に。食事は海産物が美味しく大満足。道後地ビールもいい味醤油が九州の様に甘めなのは好き嫌いが分かれるかも市内を走る路面電車 (伊予鉄道) はやはり乗って楽しい
diary

川崎ハーフマラソン

川崎ハーフマラソンに出場してきた。都心からのアクセスの良い公認大会にもかかわらず、出場者はそれほど多くなく1574名 (これでも昨年からはだいぶ増えたらしいが)会場の古市場河川敷グラウンドは南武線鹿島田駅もしくは横須賀線新川崎駅から徒歩で15分から20分ほど。基本的に一本道なので、下手にショートカットなどを企まなければ迷うことはない上位には早大競走部員などの姿も見えたので、腕試しをしたい向きにもひたすら多摩川沿いを走るだけで、お世辞にも走って楽しいコースではないRCチップ使用...
comic

菊池直恵, 鉄子の旅 プラス

既に連載が終了した鉄子の旅の後日談。IKKIを読んでいないので気づかなかったが、連載終了後も一部ではこんなに盛り上がっていたのか……。
book

松本仁一, アフリカを食べる/アフリカで寝る

1996年に出版されたとを合本にしたもの。そのタイトル通りアフリカでの食生活や住環境の体験を綴った本だが、単にゲテモノ食の紹介にとどまらず、その背景にある文化や (多くが経営に失敗している) 国家の形が感じられる内容。
diary

沖縄への家族旅行

家族旅行で沖縄へ。家族旅行はもう7~8年ぶり。沖縄へは仕事で何度か行っているが、観光で行くのは初めて。海で遊ばないのならば、今の時期の沖縄はすばらしい。風の暖かさが関東とは別物。今回は添乗員付きのツアー (旗を持った添乗員に付いていくタイプ) 初体験となったのだが、これが実に密度が濃い。朝からものすごいペースで観光スポットを回れる。自分一人で参加する気にはならないが、こういった家族旅行などでは手間が掛からずに観光地を純粋に楽しめるのでいいかもしれない。