comic

comic

施川ユウキ, バーナード嬢曰く。 (3)

前巻に続き、長期連載の様相を呈してきた。相変わらず読書あるあるが中心だが、地味にさわ子としおりの友情が進んでいるような進んでいないような。下手に新キャラを投入せずに人間関係を丁寧に描き続けているのが好印象。
comic

中沢啓治, 中沢啓治著作集 (1) 広島カープ誕生物語

広島カープ優勝記念で購入。合間に挟まれる球団創設初期のドン引き実話エピソードの数々が実に良い。
comic

まずりん, 独身OLのすべて (5)

毎度Webで読んではいるのだが、いつも通りお布施として購入。今回も描き下ろしは少なめで、巻末のマユ子さんのマンガとオマケのシールくらい。でも買う。
comic

施川ユウキ, 鬱ごはん (2)

前巻ほど後味の悪い話はなく (私は食べ物を捨てるのが許せない。特に本作の様にノンフィクションに近い場合は) ちょっと安心。内向きな作風は相変わらず。昨今の食マンガブームの中で独特の立ち位置を確保している感がある。
comic

あさりよしとお, あさりよしとお短篇集 毒入り (錠剤篇) (カプセル篇)

あさりよしとおの未収録作品を集めた短編集。錠剤篇の目玉はやはり "重箱の隅" か。初出はアニメージュで、現在のアニメへの辛口批判なれど、底にはアニメへの偏愛が感じられる。カプセル篇は毒という意味では世界冥作劇場が飛び抜けているが、マンガとして面白いのはメッチェンファウストの方。少々読者を選ぶ作品だが、昔からのあさりよしとおのファンならば間違いなく楽しめる。
comic

大石まさる, 水惑星年代記

とりあえず最初のとを。どちらも良質なSF連作短編集。舞台設定はきちんとSFしていながらも、身の丈の話をきちんと描ききっているところに好感が持てる。アフタヌーン系の絵柄も好み (連載はヤングキングアワーズだが) 。
comic

押切蓮介, HaHa

押切作品にはよく特徴的な母親が登場するが、その原点とも言える実母の物語。少々盛っている部分はあるのだろうが、その分を差し引いても十分に波乱万丈。まさに人に歴史あり。
comic

手持望, カルトの思い出

おそらく天業古代王朝 (ただし、著者が所属していた当時はおそらく別の名称だったはず) の元信者による実録エッセイマンガ。絵も含めてかなり軽めのタッチではあるが、内容は重め。あくまで末端信者の一人称視点のためやや客観性には欠けるものの、体験記としての生々しさは見事に伝わってくる。
comic

大川ぶくぶ, ポプテピピック

ここまでクソマンガを突き抜けてしまうと清々しい。ところどころ光るネタはあるのだが、打率が低すぎる。
comic

島田裕巳(監修), ウチの母が宗教にハマりまして。藤野美奈子(著)

新興宗教の実録エッセイマンガ。身内の話ということもあり感傷的になるのは理解できるが、それでも無理やりカルトに肯定的に持っていく展開には違和感がある。高額なお布施の問題もウヤムヤにされてしまっている。