朝日ゲームサイエンスクラブ, 麻雀の常識を破る本
麻雀古書シリーズ第二弾です。 "古書" というほど古い本ではないのですが (昭和57年初版発行) 現在既に絶版で入手困難です (困難でした) 。麻雀書って寿命短かすぎるよなぁ・・・。 実はこの本、大昔に "ぎゅわんぶらあ自己中心派" の全自動の狼の回の参考文献で発見して以来、ずっと (散発的にですが) 探していたのですが、最近ようやくゲットしました。では、早速レビューです。 まずは、コンピュータを使用した配牌の向聴数のシミュレーションが目に付いたのでcomjong.comの値...