self-help

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大橋悦夫, 佐々木正悟, スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

自己啓発本とライフハックを合わせたようなスタイル。小ネタを詰め込んだ構成で読みやすい。GTD (Getting Things Done) の影響を受けていることもあり、親和性も高め。GTDを導入している人が補完的に読むのも良いかもしれない。IT系の小ネタには数合わせ的なものも見られるのがやや残念。
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中村天風, 君に成功を贈る

様々な実業家に影響を与えた中村天風の著作 (明記されていないが、おそらく講演録を起こしたもの) 。多くの自己啓発本から参照されている種本だけあり、多くの気付きを与えてくれる。書いてあるのは言われてみれば当たり前のことばかりだが、よくよく考えてみると全くできてないことが多い。著者のペンネームと元ヨガ行者という経歴から宗教めいたものを感じる人もいるかと思うが、実際は宗教色はかなり薄め。アレルギーのある人も毛嫌いせずに読んで欲しい。
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太田さとし, 内部告発マニュアル

非常に実践的な内部告発指南本。無闇に内部告発を煽るのではなく、きちんとリスクを考慮した上での最終手段として位置付けているのは良心的か。内部告発以外の職場環境改善の手段も各種論じられているので、内部告発など考えてもいないが少しでも改善できれば、という向きにもおすすめできる。
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ジョージ・S・クレイソン(著), 楡井浩一(訳), バビロンの大金持ち The Richest Man in Babylon

メソポタミアの古代都市バビロンを舞台にした寓話集。あくまでも寓話形式の成功本であり歴史書ではないので、時代考証は色々と怪しい。成功本としてのメッセージは非常にシンプルで、勤労、倹約、貯蓄、利殖、慎重。寓話として見ると出来は良く、さらりと読める一冊。
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木暮太一, 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

マルクスの資本論をベースに、"自己内利益" を最大化する働き方を提案する。言われるまでもなく無意識にこういった働き方を選択している人も多そうではあるが、現在の働き方に疑問を感じている人は一読する価値があるかもしれない。
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水野俊哉, 「ビジネス書」のトリセツ

前著の成功本50冊「勝ち抜け」案内が良かったのでこちらも。もはやビジネス書ヲタクと言っても良い著者だけあり、ビジネス書の構造分析や体系化まで到達している。ビジネス書を効率的に活用したい人はもちろん、ビジネス書を書きたいと考えている人までも読む価値がある。
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Robin Williams(著), 吉川典秀(訳), 米谷テツヤ(解説), ノンデザイナーズ・デザインブック フルカラー新装増補版

既にを発行当初の1990年代末頃に読んでいたが、改訂版で読み直し。大まかなストーリーは初版と変わらず、近接、反復、整列、コントラストの4原則の繰り返し。本職のデザイナーからすると物足りない内容だろうが、素人脱出には十分効果的。フルカラー化に伴い、色彩の基礎が追加されたのも良い。
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谷崎潤一郎, 文章讀本 中央公論社版

もはや古典とも言える著作であり古文や漢文の知識までも要求されるが、その苦労をするだけの価値がある。実用的な文章と藝術的な文章を区別することなくすべての文章に共通する要素を抽出しているので、技術文書に応用出来る部分も多い。
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児玉教仁, ハーバード流宴会術

どのあたりがハーバード流かはともかくとして、宴会TIPS集としては上々。ホスピタリティの考え方が全面に貫かれているのは好印象。
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ジョエル・バーカー(著), 仁平和夫(訳), パラダイムの魔力 成功を約束する創造的未来の発見法

トーマス・クーンの著作を下敷きにしているが、著者の経験を生かした実例が豊富に加わっており非常に読みやすい。パラダイムが人間の思考をも支配してしまうことが良くわかる。