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鳥原隆志, ビジネス偏差値 70の人の答え 40の人の答え

いわゆるインバスケット本。インバスケット本を多数執筆してる著者だけあり、問題の質は悪くない。簡易ながら自己採点ができるのも良い。
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熊野整, ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術 数字力が一気に高まる基本スキル

Excel本によくあるショートカットやマクロの使い方ではなく、コンサルタントの表の作り方を前面に出した本。データを蓄積しDBとして活用するのではなく、案件ごとに表を起こす種類の仕事には極めて有用なノウハウ集。
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さとうやすゆき, お金の不安が消える本

お金の具体的な話はなく、精神論ばかり。ネタ元は松下幸之助が多め。ページ数も内容も薄く、特に著者のファンでもない限り読む必要はないだろう。
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和田一郎, 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

著者のブログの書籍化。表題通り、著者の後悔を素直に出した内容となっている。いわゆる旧来型の大企業で幸せな組織人人生を送るということに価値を見出している人ならば得るところがあるだろう。
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Kevlin Henney(編), 和田卓人(監修), 夏目大(訳), プログラマが知るべき97のこと

見開き2ページ完結の小ネタが97本。単純なプログラミング技法だけではなく、プロジェクト管理やライフハック寄りのネタも満載。付箋を貼りながら読んでいたら付箋だらけになってしまった。プログラミングに携わる人間ならば必ず新たな気付きが得られるはず。
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本多静六, 私の財産告白

戦前の林学博士にして倹約と投資で一財産を築き上げた本多静六の告白。時代は変われど、財産を築き上げるための基本はそう変わるものではない。本多は、通常収入の四分の一を天引きで貯金する本多式「四分の一」貯金で貯めた資金を投資するというまさに王道を行った。さらに本書の特筆すべき点は、財産の処分方法という難題とも格闘しているところ。85歳を迎えた本多が辿り着いた結論は、「児孫のために美田を買わず」。また、若い頃は「若いうちに勤倹貯蓄、慈善報謝、陰徳を積み、老後はその蓄積と陽報で楽隠居す...
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水野敬也, 夢をかなえるゾウ2 文庫版 ガネーシャと貧乏神

夢をかなえるゾウの続編。前作同様、小説仕立ての成功本。各種成功本のいいとこ取りのスタイルも変わらず。
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ダン・ローム(著), 小川敏子(訳), 描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング

少し前に流行ったビジュアルシンキングの入門書。ビジュアルシンキングと聞くとインフォグラフィックス的なプレゼンの部分を思い浮かべる方も多いかと思うが、それ以上に考え方のフレームワークとして有用。
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瀬谷ルミ子, 職業は武装解除

国連や様々なNGO/NPOで活躍されている著者の自伝。NPO/NGOと聞くだけで胡散臭さを感じる向きも多いと思うが、こちらはきちんと活動している方。本書では思想面はあまり深く触れないが、もう少し即物的な各種の団体の渡り歩き方やきっかけの作り方などは学べるところが多い。
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平康慶浩, 出世する人は人事評価を気にしない

いわゆる人事の仕組みのお話。前著と同様、上昇志向の強い人向けか。勘の良くない人には気付きにくい社内の仕組みや暗黙の了解を身も蓋もなく書いている点は評価できる。出世志向の人は必読。