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ライオンズ vs. マリーンズ @ インボイスSEIBUドーム

今期初の公式戦観戦はビジターのインボイスSEIBUドームの左翼側外野席。ここにマリーンズ戦を観戦に来るのは確か7年ぶり。その試合の展開は覚えていないが、佐藤幸彦の代打満塁本塁打だけはくっきりと思い出せる。 以前は屋根がなく、外野席の芝生に座って観戦した記憶がある。今日のインボイスSEIBUドームは、せっかくの野球日和なのに屋根のせいで肌寒い。外野席の人工芝も味気ない。 試合自体は、西口、三井、田崎の三投手の炎上で、結果を見れば5-14の大勝だった。しかしながら、試合展開は終始...
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レプリカユニフォームが届いた

発送が遅れていたレプリカユニフォームが届いた。 今年は背中にパ・リーグ王者、日本王者、アジア王者の3つのエンブレムが入っているのがポイント。
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GyaO Boom Up! Baseball 千葉ロッテマリーンズLIVE 2006

GyaO Boom Up! Baseball 千葉ロッテマリーンズLIVE 2006を視聴してみる。実はGyaOをまともに使うのは初めて。 画質自体は問題ないレベル。ただし、視聴中にまれに途切れがある。映像はともかく、音声の途切れはやっぱり気になるブラウザ内での視聴になり、その上ウィンドウサイズが固定されるのが不便。サイズくらいは自由に変えさせて欲しい。多くの再生ソフトのように自動的にスクリーンセーバーのオフなどをしてくれないのが不便番組は完全にマリーンズ寄りアナウンサー (...
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USEN、ロッテ主催試合をネット中継へ

USEN、ロッテ主催試合をネット中継へ。 ということで、自宅でマリーンズの試合が見られるようになる。素晴らしい。当面はマリーンズの主催試合だけなのが残念だが、それでも大きな前進。
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小関順二, プロ野球スカウティングレポート 2006

毎年、微妙にタイトルや出版社や著者が変わるスカウティングレポート。今年はアスペクトから発売。 内容は例年通り。一応、セイバーメトリクスの流行に合わせてOPSやWHIPなどの指標は載せられているが、もう一歩踏み込んだ分析が欲しい。この手のデータ満載本は、日本では事実上このシリーズしかないのだから。
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TEAM 26 ステータスカード

TEAM 26 (マリーンズファンクラブ) の会員証が届いた。しかし、入会特典のユニフォームシャツは発送が遅れており、3月末頃になるらしい。優勝効果で処理が追いつかないのか?
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マリーンズ vs. ファイターズ @ 千葉マリンスタジアム

S原氏と共に今期初のオープン戦観戦。 ネット裏 (特別内野自由席) での観戦だったが、今年新設されたフィールド・ウィング・シートが羨ましくてたまらなくなる塀内の田吾作スタイルは初様リスペクトか (イチローも最近真似し始めたし、流行ってるのか?)渡辺正人にはもう一歩前へ出る守備を期待したいセギノールのやる気のなさは何とかならないものかファイターズ先発・江尻の腰の動きが悩ましい今年もコバマサ劇場は健在相原の二刀流 (オーバースローとアンダースロー) はかなり衝撃的。それに加えて劇...
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野村克也, 野村ノート

野球そのものの話よりも、組織論やリーダー論が中心。スワローズ時代の自慢話が少々くどいが、野村監督が指導者として確固たる意識を持っていたということが伝わってくる。 個々の戦術レベルの話を期待する人にはお勧めできない。配球論や打者のタイプについてもいろいろと語られているが、根拠となるデータが全く示されていないので何ともいえない。スワローズ時代に膨大なデータを集めたという趣旨のことは書かれているが、それを活用した過程については全く触れられていないのが残念。
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中村敏雄, スポーツルール学への序章

スポーツのルールにはなぜこのようなルールがあるのかと思うものが多い。なぜ野球のルールにだけ「勝つことを目的とする」とわざわざ明記してあるのか、なぜサッカーは手を使用してはいけないのか、なぜ野球やクリケットではプレイヤーからのアピールがないと判定が行われないケースがあるのか。 それらのルールが生まれた過程は、生まれたときにはあまりにも自明であったがために、殆ど記録には残っていない。そんなルールの変遷を、僅かな情報を元に推測していく本書は、推理小説の様でもある。
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小坂がジャイアンツへ移籍

巨人は21日、ロッテの小坂誠内野手(32)を金銭トレードで獲得したと発表した。年俸は2000万増の1億1000万円で、背番号は2。小坂はこの日、東京・西新宿のロッテ本社でトレードを通告され、その直後に東京・大手町の巨人球団事務所で入団会見という、異例の電撃移籍。巨人にとっては2年越しの“恋人”だったが、突然のトレードに小坂は動揺を隠せなかった。デイリースポーツ マリーンズの顔ともいえる小坂がジャイアンツへ移籍。今年一番ショックなニュースかもしれない。来年からあのファンタスティ...