baseball

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黒木復活祭

ジョニーの1年ぶりの一軍登板。もちろん、千葉マリンまで駆けつけたが、大混雑。海浜幕張駅前で既に当日券が残っていない旨のアナウンスがなされていた (私は事前にコンビニでチケットを入手) 。右翼のサポーター席は満員で左翼側へ大きくはみ出し、内野席は内野席で2階席までほぼ満席状態。ジョニー人気の健在ぶりを伺わせる。まあ、そういう私もジョニー目当てに千葉まで来ているわけだが。 試合は黒木-藤田-藪田-小林雅の完封リレーで4-0の完勝、と書くとさも楽勝だったように見えるが、実際にはかな...
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小林信彦, 素晴らしい日本野球

既に絶版になっている短編集をamazon.co.jpのマーケットプレイスで購入。 表題作の「素晴らしい日本野球」と「素晴らしい日本文化」は実に下らなくも素晴らしい作品。しかし、他の作品は世代の違いもあり背景を共有できておらず、今ひとつ共感もできず。
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ボビー

"ボビー「釣りバカ」で映画初出演" というヘッドラインを見つけて、まーたシーズン中に何をやっとるかあの赤ら顔のアメリカ人は、と思ったらボビー・オロゴンの方だった。 ヘッドラインの場合字数制限が厳しいとは思うが、ボビー・バレンタイン監督とボビー・オロゴンはきちんと識別可能に書いて欲しい。
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首位

たぶん今年のピークだと思うので記念に貼っておく。 って、去年も同じことをやっていた……。 パ・リーグ 順位表 4月8日現在 勝 敗 引 勝率 差 1 ロッテ 8 4 0 .667 - 1 ソフトバンク 8 4 0 .667 - 3 西武 6 6 0 .500 2.0 4 日本ハム 5 6 0 .455 0.5 5 楽天 4 7 0 .364 1.0 6 オリックス 4 8 0 .333 0.5
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データスタジアム&田端到, プロ野球 データスタジアム 2005

毎年恒例のデータスタジアムの本。データの充実っぷりは相変わらずなので、記録マニアは買って損はない。 内容はほとんど例年通り。変わったところと言えば、過去数年の成績や通算成績がなくなって、昨年のデータだけに絞られたくらいか。 しかし、毎年コロコロとタイトルが変わるのはいかがなものか。危うく買い逃しそうになる。ちなみに2004年は、2003年は、さらに遡ると出版社がかわって。もっと前になると江川卓の冠がついたものもあったはず。
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マリーンズ対ベイスターズ@千葉マリンスタジアム

今年初の生観戦。 内野自由席での観戦だったが、昨年よりフェンスが低くなり、非常に観やすくなっていた。先頭の数列に座らない限り、まずフェンスが視界に入らない。すばらしい。 もちろん、その分ファウルボールが飛び込んでくる可能性は増したわけだが、入場時にファウルボールに注意する旨が書かれたチラシを配って対応していた。また、観戦に来ていた少年達の中にはグラブ持参の子も多く、飛び込んでくるファウルボールの増加は大きなメリットをもたらしているのではないかと思われた。大人もグラブ持参で来た...
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佐山和夫, 野球とアンパン 日本野球の謎カウント・コール

紹介文の 日本とアメリカでは、なぜストライクとボールのコール順が逆なのだろうか。野球が国民的スポーツに成長する過程を、パンの受容と日本オリジナルの誕生と対比して描く。 というのにつられて買ったのだが、その肝心の謎は結局解けずじまい。著者による推察はあるものの、決定的な根拠があるわけではないので、あくまでも仮説の域を出ない。アンパンと同じ和洋折衷のたまものだと言われても少々強引に感じてしまう。 野球史の話自体はおもしろかったので損をした感じはしないが、少々看板に偽りありな気がし...
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ベスプレ’00用 2004年度データ

The Best Play Baseball Worldの、2004年度データがfixされたようだ。 とりあえずオートで1シーズン回してみたが、相変わらず見事なバランス。ストーブリーグはこれで乗り切れる。
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外国人選手のFA

工藤が3度目のFA権取得 ローズは外国人選手初(共同通信)という記事に、 また、24日にはローズ外野手が外国人選手としては初めてFA権資格取得条件をクリアした。 という記述がありましたが、すでに元西武ライオンズの郭泰源がFA取得していませんか?
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マリーンズ対ブルーウェーブ@千葉マリン

夏休みがとれたので千葉マリンまで観戦に行ってきました。試合は俊介の快投と、マリンガン打線 (死語) ががっちりとかみ合っての完全勝利でした。久しぶりにストレスなく見られる試合で、非常に満足です。 しかし、試合内容よりも気になったのは合併問題です。ライトスタンドに陣取るマリサポにはお気に入りの選手の横断幕を掲げている人も多いのですが、今回はその横断幕のほとんどが合併反対のものになっていました。試合前の署名活動や、試合後の「合併反対!!」のかけ声なども行われており、問題へのマリサ...