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北海道釧路

お仕事で北海道釧路へ。北海道で札幌以外へ行くのは初めて。釧路空港が "たんちょう釧路空港" と呼ばれている様に、たんちょうが強くアピールされている。ちなみに正式名称は "たんちょうづる" ではなく "たんちょう"この季節でも半袖では肌寒いくらい景品がカニのUFOキャッチャーを見つけてビビる釧路駅付近は今ひとつ活気が感じられないじゃがポックルは未だ品薄の様子。釧路空港でたまたまタイミングよく購入できたが、お一人様一つまで
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北京からの帰国

今回はお仕事の都合で帰国便をできるだけ遅い便にしたかったため、いつものANA便ではなくCA運行のコードシェア便を選択したが、大失敗。遅れに遅れ、成田に到着したのは京成線の終電が出た直後。しかし京成線も、どうせ空港ユーザしか使わないのだから、数分くらいは待ってくれてもいいのに。埼玉方面のバスも全て終わっているので、仕方なく東京行きのリムジンバスへ乗り込む。定刻通りなら東京駅で終電を捕まえられるはずだったが、こちらも道路工事の影響で到着が遅れに遅れ、乗り継ぎに失敗。仕方なく池袋ま...
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2度目の中国北京

2月に続き、2度目の訪中。今回もお仕事。北京首都国際空港は見事な変わりっぷり。新たにオープンしたターミナル3に着陸したので、全く別の空港に到着したのかと思ったオリンピックまであと1ヶ月となったのに、まだ建設中のものを多く見かける。間に合うのか?先入観のせいもあるかもしれないが、やはり空気が埃っぽく感じる今回はホテル以外で食事をする機会もあり楽しめた。全体的に味は良いのだが、ボリュームがあるので、少人数ではかなりキツい相変わらず、中国の電源はよくわからない。基本的に複数のプラグ...
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第10回北丹沢12時間山岳耐久レース

うっかり北丹沢12時間山岳耐久レースに出てきた。名前の通り、標高差1,143m、全行程44.37kmを12時間以内で走りきる競技。残念ながら、29.55km地点の第2関門で6時間の制限時間を超えてしまい強制リタイアとなったが、かなり満足度の高い大会だった。男子39歳以下のスタートは6:30。中央線藤野駅から用意されている5:30のシャトルバスに乗ると (藤野着の下り電車の始発が5:29着のため、これ以上は早く設定できない) 会場到着は6:00過ぎなので、着替えて荷物を預けると...
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韓国大田から帰国

ようやく韓国出張も終わり帰国。大田都市鉄道は切符代わりにコイン状のトークンが使われている。おそらくICチップ内蔵大田都市鉄道もソウル特別市内の地下鉄もすべての駅に番号が振られている。これが、ハングルもロクに読めない旅行者には非常に嬉しい。東京メトロに番号が振られた際はその意義がよくわからなかったが、自身が旅行者になって初めて理解した帰りのKTXは静か。音声の有無の基準は不明ソウル市内では軍服があまり珍しくない
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韓国大田

お仕事で韓国大田へ。韓国を訪れるのは初めて。宿泊手配を現地の方にお願いしていたら、何とオンドルの部屋。近頃は椅子生活なので座布団に長時間座っての作業は腰に厳しいが、くつろげるのは嬉しい現地でどこに行っても出される (サンプル数=2) コーン茶は悪くないKTXにも乗ってみたが、発券の際の座席指定のアルゴリズムがあまり賢くない。私の座った車両は、後ろの方は満席だが前の方は誰も座っていない状態。単純に番号順に割り当てている疑惑がKTXの車両内にモニタがあるのは良いが、音声も流すのは...
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青春18きっぷ探検隊(編), 青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅

18きっぷ本だが、比較的初心者向けの内容。モデルコースが多目に掲載されているのは嬉しいが、出発地が全国に散っているので少し散漫な印象。
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竹内正浩, 戦争遺産探訪 日本編

先の大戦中の軍事施設を巡る旅。あまり政治的な主張は強くなく、遺構そのものを楽しむスタイル。遺構は全国に散らばっているが、関東周辺でも都心部や千葉・館山などに見るべきものがある様なのでぜひ訪れてみたい。また、ただの遺構紹介にとどまらず、それらを探すコツについても触れられているのが嬉しい。それなりに歴史のある土地に住んでいる人間ならば、きっと地元の遺構を探したくなる。
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根本敬, 湯浅学, 船橋英雄, 豪定本 ザ・ディープ・コリア

1994年刊のに、日韓ワールドカップを控えた2002年頃の韓国に関する記事を加えたもの。579ページのボリュームは読み応え充分。定本ディープ・コリアの部分が圧倒的に面白い。ケンチャナヨ (気にすんな) 精神を体現したレイアウトはさすがにアレだが、当時の韓国の空気が嫌というほど伝わってくる。
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Arizona, Carefree

世間はゴールデンウィークにもかかわらず、お仕事でアリゾナへ。日本からの直行便がないのでLA経由。乗り継げる便が限られているので、ちょっと油断すると滞在が延びてしまうラスベガスを訪れた時も思ったことだが、何もない砂漠のど真ん中に街を作るアメリカの力業には驚かされる気温は既に夏だが、湿度が低いので過ごしやすい。それよりも、どこでも冷房がキツすぎる方が辛い食事はアメリカ料理というよりメキシコ料理なのでちょっと嬉しい至る所にサボテンが。この3日半の滞在で、一生分のサボテンを見た気がす...