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日本ポーカー研究会(著), 谷岡一郎(監修), 森巣博(監修), THE POKER 全日本ポーカー選手権公式ガイドブック2008年版

谷岡先生監修なので読んでみた。先生の専門はブリッジだった気もするが。全日本ポーカー選手権の公式ガイドブック。テキサス・ホールデムのルール解説と、基礎的な戦術まで。基本的なところは一通りカバーされているのでポーカー素人でも読めるが、まともな索引が無いのが厳しい。
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ロバート・クーヴァー(著), 越川芳明(訳), ユニヴァーサル野球協会

学生時代に読んで衝撃を受けた色川武大の "ひとり博打" (に収録) 。その野球版とも言える本作の存在を知ったのは数年前だが、既に絶版となっていたこともあり、読む本リストに積まれたままの状態となっていた。しかしながら読み終えた今、それが大失敗だったことに気づく。もっと早く読むべきだった。サイコロとチャート (一覧表) を使って架空の野球リーグを運営するという魅力的な遊びは、子供の頃に誰でも一度は試みたことがあるだろう (もちろん、私もやったことがある) 。そういった遊びに惹かれ...
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羽生善治, 伊藤毅志, 松原仁, 先を読む頭脳

先日永世名人の資格を獲得した羽生善治さんのインタビュー本。羽生さんのインタビューに対し、認知科学学者の伊藤さんと人工知能学者の松原さんが解説を加えるというスタイル。インタビューから感じられるトップ棋士の自己説明能力 (メタ認知能力) の高さは興味深い。
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北沢慶, グループSNE, ソード・ワールド2.0 ルールブック I

今時 "2.0" という名前もいかがなものかと思うが買ってみる。旧作は1989年の発売なので、実に19年ぶりの大幅改定。システムだけでなく世界観も大きく変更しており、その意気込みが伺える。文庫での発売は嬉しいが、近所の大型書店に富士見ドラゴンブック自体がほとんど置かれておらず見つけるのに苦労する。富士見ファンタジア文庫は一山あるのに横書きになったのは地味に嬉しい装丁も挿し絵も今風のアニメ調になってしまったのが寂しい安田均、水野良、清松みゆきはスーパーバイザーの位置に下がり、北...
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保木邦仁, 渡辺明, ボナンザVS勝負脳 最強将棋ソフトは人間を超えるか

2007年3月に公開対局が行われたボナンザと渡辺明竜王。その当事者達がコンピュータ将棋を語る。学生時代になどを愛読していた人間として、ついに曲がりなりにもタイトル保持者といい勝負をするところまで到達したというのは感慨深い。一般向けの新書なのでボナンザのアルゴリズムの詳細は省略されているが、そのエッセンスは十分に堪能できる。おすすめ。
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安田均, ゲームを斬る!

最近のアナログゲームに対するエッセイ・評論集。1990年代から注目を集めているドイツ製のボードゲーム、同じく1990年代に生まれた怪物TCG、そして連綿と続くRPGまで。幅広い知識を誇る著者ならではの的確な批評が見事。アナログゲームが欲しいけどどれを買ったらいいのか、という人にもお勧めできる。
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ケン・セント・アンドレ, 安田均(訳), 柘植めぐみ(訳), グループSNE(訳), トンネルズ&トロールズ 第7版

から実に20年ぶりの改訂版。第5版が手元にないので (実家を漁れば出てくるとは思う) 詳細な比較はできないが、とりあえずの印象だけ。献辞に "熊の" ピーターズやマイケル・A・スタックポールらの懐かしい名前を見つけてうれしくなるHTTの影響はほとんど感じられず、別系統に進化したもの (当たり前といえば当たり前だが)横組みになっただけで、一気に今風に感じるアーキタイプやタレントのルールが整理されたことで、いわゆる普通のゲームに近づいてしまった様に感じるMRに関するルールが改善さ...
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世界樹の迷宮

ウィザードリィを強く意識した作り。昔の静かなRPGをやりたい人にはおすすめできるマッピングはやはり楽しい。実質的に半オートマッピング (通過した床は自動的に塗られる様に設定できる) なので、ストレスはあまりなく、マッピングの楽しいところだけをいいとこどりできているセーブは街に戻らないとできない仕様。ウィザードリィ外伝Iのハードモードの様なもの。携帯ゲーム機としては強制セーブの方がありがたかったかも難易度はさすがにウィザードリィに比べると少しヌルめか。(少なくとも現在プレイして...
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だいす☆くえすと

Webを徘徊していたら、なぜか超くえすたぁずに流れ着いた。なぜか手元には、1990年に発売され当然絶版となっている初代「だいす☆くえすと」のパッケージがある (つぅ、すりぃ、そろすぺしゃる、もある) 。久しぶりに取り出してルールブックを眺めていたらどの職業が有利かが気になってきたので、初代をrubyスクリプトで書いて回してみる。とはいえ、真面目にシミュレーションすると結構倒なので、以下の制限を付ける。一人旅生還後も、死ぬまで迷宮に挑戦し続ける実際にマップは生成せず、分岐先がい...
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新城カズマ, ライトノベル「超」入門

ライトノベルという言葉を聞くようになったのはいつ頃からだろう。おそらく富士見や角川のあの辺を指すものらしいとは認識していたが、この言葉を聞く頃にはほとんど作品を手に取ることもなくなっていた。まあ、もともとどちらかといえば社会思想社や早川 (この辺はおそらくライトノベルではない、と思う) の方を読むことが多かったのだけれど。そんな私にライトノベルの流れを教えてくれた一冊。また、本書中で触れられている少女マンガからの影響については今まで全く意識していなかったところで興味深い。この...